『G-GEAR GA7A-X193/XT』レビュー

拡張性とコストパフォーマンスに優れる、ハイフレームレート プレミアムモデル『G-GEAR GA7A-X193/XT』

8 コア 16 スレッドの第 3 世代「AMD Ryzen 7 3700X プロセッサーとグラフィックスに 「AMD Radeon RX 5700 XT グラフィックスを搭載した TSUKUMO のゲーミングブランド G-GEAR の FPS ゲーム向けハイフレームレート プレミアムモデル『G-GEAR GA7A-X193/XT』をお借りできたので、レビューしていきます。


※今回レビュー用にお貸しいただいた『G-GEAR GA7A-X193/XT』の構成は次のようになっています。SSD / HDD 等の一部パーツは製品公式ページで詳細な記載がないのでサンプルに採用されているのとは別のパーツが使用される可能性もあります。


▼スペック


より上を目指すプレイヤーだけでなく、ゲーム配信にも最適な「Ryzen 7 3700X&Radeon RX 5700 XT 搭載」

プロセッサーは 8 コア 16 スレッドの第 3 世代 Ryzen「AMD Ryzen 7 3700X」が搭載されています。


コンペティティブにプレイするプレイヤーの多くは、144 Hz や 240 Hz といった高リフレッシュレートモニターを使用したいと考えています。そのため、最低でも 144 FPS 以上のフレームレートをキープ出来る性能が要求されます。


「AMD Ryzen 7 3700X」はハイエンドスペックに位置するプロセッサー環境を大幅に上回る性能を有しています。従って、ボイスチャットにつないでゲームをプレイしながらライブ配信をしたとしても、充分過ぎるほどのスペックを有していると言えるでしょう。

グラフィックスは 「AMD Radeon™ RX 5700 XT」 を搭載。ビデオメモリは 8 GBで現行のゲームシーン的にはミドルハイのスペックを有しています。


別メーカー同価格帯のグラフィックスとの比較において、性能自体は上位に位置しており、公式ページのハイエンドスペックの要項もクリアしています。デメリットとしては、他グラフィックスよりも消費電力が高いという事にあります。その点については、安定性において高い評価を受けている Apexgaming製80PLUS GOLDの電源ユニットが搭載されているので安心です。

遅延を最大 31% 削減Radeon™ Anti-Lag テクノロジー使用可能

AMD Radeon™ RX 5700 XT で使用できるソフトウェアである Radeon™ Software Adrenalin 2020 では、クリックの応答性が高速になる「Radeon™ Anti-Lag テクノロジー」という機能を有効化する事が出来ます。


本機能は応答性の高速化の面で約 30% の向上が見込まれている事から、短期決戦の頻度が高いゲームにおいてライバルとの大きな差を生み出す事が出来るでしょう。

耐久性の高いマザーボード、M.2SSD の増設も可能

本製品が正にハイフレームレート プレミアムモデルであるという点は、採用されたマザーボードにも現れています。例えば B550 といった下位モデルのマザーボードや BTO パソコンで採用されがちな組み込み向けのマザーボードは使用されておらず、PC パーツコーナーに並んでいるコスパと耐久性のバランスに優れている人気のマザーボード ASRock「X570 Steel Legend」が採用されています。



また、12,000 時間の耐久性を持つニチコン製ブラックコンデンサを採用しています。これにより、大型のチップセットヒートシンクは M.2 スロット部分と一体化しており、高熱化しやすい NVMeSSD を増設した際に問題無く扱えるくらいの高い放熱性を有しています。

高速起動やデータ保存、用途に応じて使い分けができる ストレージ 500 GB SSD と 2TB HDD 搭載

『G-GEAR GA7A-X193/XT』には、OSの起動やゲームのロードが早くなる 500GB SSD が搭載されているだけでなく、データ保存やあまり使わないソフトウェアをインストールしておくためのの 2TB HDD も搭載されています。



*本来ではストレージが搭載


SSD はその仕様上、HDD に比べて読み込みや書き込み速度が速いという特徴があります。SSD の容量が 500GB も備えていれば、普段使うソフトウェアやゲームなどインストールするのに充分な容量であると言えます。


そして大容量の 2TB HDD には、普段あまり使用しないソフトウェアやプレイしないゲームをインストールするのに最適です。Radeon™ Software Adrenalin を使用して自分のプレイを見返したりする為に動画を撮っても、2TB あれば十分保管できます。


万が一容量が足りなくなっても、HDD 等を搭載できるスペースは 3 つ、SSD 等を搭載できるスペースは 3 つ残っている PC ケースなので、今まで使用してきた PC から HDD や SSD などを移動させたり、新たに増設することが可能です。

実際に VALORANT で性能を計測

今回の計測方法として CapFrameX を使用しました。「最低設定」と「最高設定」の 2 種類の設定で、射撃場で決められたルートを 3 回走った際のフレームレートを計測しました。


射撃場となってしまいますが、高リフレッシュレートディスプレイを使用する際の必要スペックを超えています。ただ 240Hz のディスプレイを使用している場合は、一部の高ランク帯のプレイヤーの様に低グラフィックス設定でフレームレートを稼ぐ事を推奨します。

しかしながら、どの設定も最大フレームレートに差はあれど、急にフレームレートが落ちてしまう事は無く、快適にプレイする事が出来ました。

まとめ:より上を目指すプレイヤーに。そして、注目されたいなら『G-GEAR GA7A-X193/XT』

税抜き価格 159,800 円で販売している FPS ゲーム向けハイフレームレート プレミアムモデル『G-GEAR GA7A-X193/XT』は、設定によっては 240Hz ディスプレイの性能を十二分に発揮する事のできるコストパフォーマンスに優れた BTO パソコンです。


ゲーマーのためのパソコンと呼ぶに相応しいこだわりを持った構成になっています。

パーツ選択のバランスも良く一般向けにも人気でコスパと耐久性の平均値がとれている ASRock「X570 Steel Legend」のマザーボードを採用している点も重視すべき点です

このような素人には目の届きにくい重要な部分で妥協を許さない TSUKUMO G-GEAR の良さが出ている BTO パソコンでしょう。


これから FPSゲーム を始める人は勿論、今まで使用してきた PC では高リフレッシュレートディスプレイの性能を発揮できない為、買い替えを考えているユーザーにお勧めの BTO パソコンとなっています。


尚前述した Radeon™ Software Adrenalin 2020 を使用することで 1 つのソフトで配信・スマートフォンからのストリーミングプレイ・ゲームプレイの録画する事が出来、自身のスーパープレイをインスタントに録画する事がすぐにできます。


このようなハンディな機能により、現在の PC からステップアップして、ゲーム配信を行ってみたり、 SNS にクリップ動画を上げたりなど出来る事が増えると思います。


コンペティティブにプレイかつ、今のゲームシーンに乗ってコミュニティに参加したり、配信や録画したクリップを SNS に投稿して自分のプレイをライバル達にアピールする一歩目として『G-GEAR GA7A-X193/XT』の購入を検討してみてはいかがでしょうか。


■『G-GEAR GA7A-X193/XT』の購入はこちら

https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2019/GA7A-X193XT.html

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